オルコア簡易型歯周病測定装置開発の歴史

2018年8月

初期型オルコア 100台限定生産

2018年6月

オルコア初期型モデル、専用容器の完成

2018年1月

第三次試作機から商品化モデル「オルコア」へ開発移行

  • 量産化モデルのための改良設計
  • PG菌測定専用機能性プラスチック容器の改良と長期保存化完了
  • 使い勝手の向上と歯科医によるデモ実験

2017年

第二次試作機から第三次試作機へ

  • 測定再現性の向上と100個/マイクロリットル検出までの高感度化
  • 小型化完了
  • 阪大歯学部での簡易テスト完了

2016年

研究用試作機の改良点をまとめ、第二次試作機の開発

  • 熱効率の最適化と小型化への検討
  • 専用容器との適合性の強化
  • オルコア筐体モデルの考案

2015年12月

測定容器キットの長期保存化のためのプラスチック成形の考案

2015年4月

P.G.菌測定用使い捨て容器キットを山口佳則と植野照彦(ヤマトエスロン)が考案

2014年10月

研究用初期モデルの完成

2014年

レッドコンプレックスの検出研究完了を受けて小型歯周病装置の開発開始

2013年

簡易型歯周病菌測定装置を山口佳則と松永哲至が構想

2013年

山口佳則がヤマトエスロン松永哲至と出会う。

2009年

山口佳則が阪大歯学研究科関根伸一先生の協力でレッドコンプレックスの研究を始める。

2005年

山口佳則がDNA分析の高速化と高感度化を研究